第6回極真ワールドカップロシア大会

日曜日、軽めの朝食を済ませ
いよいよ会場へ
会場へ入るとライトチェックをしていました。
それがとにかく華やかでカッコいい
こんな舞台でできる選手は幸せだなぁと思いました。
健吾は絶好調だと!
こういう時は危ない!
身体が良く動く、体力問題無し、
倒したい気持ちが前に出すぎ反則しがちになる。
そういう時こそ冷静にと伝え
アップは三ヶ嶋先生がガンダムを持ってきていたのでお世話になり
さぁ試合開始
初戦〜3回戦まで問題無く勝ち進みました。
セミファイナルは地元ロシア選手
最初から全開で圧倒してました。
が、接近戦で掛け?の注意1
全く見えなかったがとられたものは仕方ない
その後胸骨への攻撃を主体とし攻め込みましたが
相手が少し顔面をアピールしだしたので
上突きを止めるように声かけ
それでもそこで倒せそうに感じた健吾は
執拗に上突き
何度も突く場所を下げるように伝えましたが
止まらず残り時間僅かのタイミングで
鎖骨に入った上突きを顔面殴打と取られ
注意2つめで減点1
そして時間切れ
それでも内容は圧倒してたので2人が引き分けで
0-3で判定負け3位となりました。
ロシアの友人が鎖骨だったよと正面から撮った
ムービーを送ってくれましたが
負けは負け
注意1の段階で攻撃の組み立てを変えられなかった、忠告を理解できなかった健吾のメンタルの弱さが出てしまいました。
嫌な予感が当たってしまった😭
悔しすぎる負けです。

福徳さん姉妹は流石のダブル優勝🏆
下川選手も優勝🏆強かった‼️
他の日本選手達も悔しい負け方の選手もいましたが皆さん素晴らしい戦いでした。

会場で沢山の応援ありがとうございました。

健吾本人も次のワールドカップも目指して頑張るそうです。

今回の悔しい敗戦が大きな成長に繋がるように
努力をさらに積み重ねて
次こそ優勝。

とりあえずお疲れ様でした。