第5回全日本フルコンタクト空手道選手権大会
間違いなく世界最高レベルの大会です。
無限勇進会から4名が参戦
結果は
軽重量級で石橋怜也が2回戦進出
軽量級で郷遼久が3回戦進出
中量級大場健吾2日目に残りベスト8
軽量級大野篤貴準決勝に進出したが
ドクターストップにより第4位
各団体のチャンピオンクラスがゴロゴロいる
この大会では1勝するのがとても難しい
それでも全員が初戦突破し
2人が2日目へ進出
篤貴が新極真会の世界チャンピオンを破り
準決勝に進出も3月に負傷した所が悪化してしまいドクターストップとなりました。
完全に指導者の責任です。
篤貴は優勝できる力を持ってました。
稽古を休む勇気を教えきれず
選手の動きたい気持ちを優先させてしまいました。
指導者としての役割を果たせず申し訳ない気持ちでいっぱいです。
選手も、自分も出直しです。
来年は必ず選手達を頂点へ立たせてあげたい。
さらに強くなってこの舞台に戻ってきます!