カザフスタン3

KWF世界大会
2日目結果
優勝
一般男子-65kg  大野篤貴
一般男子-70kg  大場健吾

ももか、健吾、怜也、篤貴が出場
かなり過酷な状況で
トーナメント表の番号とゼッケンが違う
そもそもトーナメント表が発表されてないのを
山本先生が運営に紙でもらってきてくれたものを
写真に写して前の試合を確認
そのトーナメント表に載ってない選手が大勢いる
A.Bどちらでやるか始まるまでわからない
のでアップスペースにあるモニターをしっかりと見ることが必要。なのでその近くでアップ
すると突然モニターに大野篤貴と表示
慌てて会場内に入り
即試合
という感じで2回戦目まで
その後はなんとなくわかってきたので落ち着いて
アップスペースで待機
篤貴、健吾共1回戦、2回戦突破
ももか、最初のぶつかり合いで勝ちを予測できるくらいの差はあったのだが
押してくる相手を掴んでしまい注意1
倒すつもりで出した突きは相手を本当に倒してしまう顔面殴打で反則2回で減点1で負け
怜也はロシアの選手と延長までもつれ込んだが
最後は押しきられ判定負け
あとは篤貴と健吾に頑張ってもらうしかない
しかし、相手の押しにもこちらの反則を取られる
これはヤバイ流れと思っていたら
篤貴終了間際に減点1に
しかし監査の先生が相手の反則だとしっかり注意をしてくれセーフ
その後は勝ち上がるも
勝ったと思っても延長続きで体力は削られ、
ダメージは蓄積していく
マスト判定まで行くと勝てると思っていても
結果が出るまでドキドキ
そんなKWUのチャンピオンクラスが出場しているトーナメントを5試合ずつ本当によく戦い抜き優勝しました

決勝戦は田中師範も駆けつけてくださり
客席からは日本選手団・ご家族・会場で友達になった海外ちびっこ応援団が
大声援を送ってくれました
感謝です
その後彼らは海外選手、応援団などからの
写真撮影のラッシュに巻き込まれていき
ボロボロの身体にうれしい悲鳴

今回入賞できなかった選手
何が欠けていたかしっかりと伝えました
この悔しさを忘れず、頑張りを継続できれば
次こそ勝てる
勇進会の選手稽古を真剣にこなして
出稽古を受けてくれる先生方のもと
強者達との組手等
全力でやれば世界で勝てる事が
証明されたのだから

大会スケジュールは大変なことになってましたが
終わってみれば嬉しい2日間でした
みんなありがとう‼️
おめでとう‼️